
デジタル表側全顎矯正
デジタル表側全顎矯正
(精度の高いブラケット矯正)

表側矯正は、一般的に行われている矯正治療です。デジタル矯正では、口腔内をデジタル印象という「3Dデータ」にて印象します。従来の表側矯正と比べ治療期間が短くなり、最終的な仕上がりも綺麗になります。
矯正専門ドクターの鈴木雄士が行うデジタル表側矯正は3Dデータにて最もいい位置に歯を並べるため、治療期間が短くや仕上がり、噛み合わせは良好です。
表側矯正治療でも、早く治療を終わらせたい方や料金を少しでも抑えたい方におすすめします。
デジタル表側全顎矯正の
メリット・デメリット
メリット |
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デメリット |
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デジタル表側全顎矯正で
できるケース・できないケース
できる |
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できない |
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年齢制限について
12歳以上であれば治療可能です。
今まで、85歳の患者を矯正治療したことがありますので歯周病が進行してない方や歯があれば、ご高齢でもできます。
一般的な表側矯正と
「デジタル矯正」の違い
一般的な表側矯正では、矯正の先生が自分の目と経験でブラケットという装置を歯につけていきます。デジタル矯正では、口腔内をデジタル印象といい、3Dデータにて印象します。
3Dデータにしたのち、3Dデータ上で最もいいポディションに歯を並べ装置をつける場所を決めていきます。そのため、従来のそのまま装置をつけるエラーがなく、治療期間が短くなり、最終的な仕上がりも綺麗になります。
デジタル矯正システムは表側矯正のみならず裏側も現在できます。患者さんの希望に合わせて、治療のプランを提供します。
デジタル表側全顎矯正治療の流れ

無料相談・カウンセリング

はじめに気になることをお聞きし相談します。その後、口腔内スキャナーにてスキャニングを行い現在のお口の状況を説明します。

精密検査

側面・正面セファロ、パントモ撮影、上下顎型取り、口腔内写真、噛み合わせの確認など精密検査を行います。必要に応じて、CT検査も行います。

治療計画の説明

資料をもとに、骨格(顎骨)・歯の状態を説明し、抜歯の有無・治療方法・治療期間・必要な装置(顎間ゴム:取り外しのゴム)・治療での注意事項など患者さんがわかりやすいように「目で見てわかる」説明をします。

矯正治療の開始

オーダーメイドした装置を歯につけて、矯正治療を開始していきます。

矯正装置の除去 → 保定装置へ

綺麗な歯並びを維持するために、マウスピースや歯の裏側で接着剤とワイヤーでとめます。

メインテナンス

保定期間終了後、定期的な検診(虫歯や歯周病など)やクリーニングを行います。
矯正の治療期間について |
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非抜歯矯正治療の場合は約1年〜1年半、抜歯矯正治療の場合は約2年〜2年半になると思います。 |
デジタル表側全顎矯正の治療費
※ 料金は全て税抜き表示です
初診相談料 | 0円 |
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初回精密検査・診断 (模型の型取り・レントゲン・口腔内写真) |
40,000円 |
表側矯正 | 840,000円 |
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【注意事項】
- 処置料・観察料は"総額提示制"のため上記の治療費に含まれております。
- 上記料金には、カリエス処置等の一般治療費や矯正治療におけるインプラントアンカースクリュー・便宜抜歯料(1本8,000円+税)は含まれておりません。
- クリアブラケットをご希望の場合でも噛み合わせ等を考慮するとご希望にそえない場合があります。
- 小児矯正治療から成人矯正治療へ移行する場合、その差額分のみで行います。
デジタル表側全顎矯正のよくある質問
なるべく目立たないように表側矯正はできる?
追加料金がかかりますが、ホワイトワイヤーに変更することで目立ちにくい表側矯正が可能です。
カラーゴムを使用したカラフルなブラケットは可能ですか?
ご希望があれば、カラーゴムなどでデコレーションできます。
デジタル矯正システムを使用すれば、どんな先生でも上手に歯が動かせるの?
基本的には、どんな先生でも上手に治せると思っています。 しかし、人の体はそれぞれなので何が起こるかわかりません。 何かトラブルや予期せぬ動きが生じた場合、経験がないと難しいと思います。
デジタル矯正システムはどんな方におすすめ?
表側矯正治療でも、早く治療を終わらせたい方や料金を少しでも抑えたい方におすすめします。